2018年2月4日(日)に、手作りのワックスキャンドルで冬の道をともす、
「シーニックdeナイト」が今年も函館市縄文文化交流センターで開催されました。
昨日の大雪に加えて当日の午前中は吹雪のため、メンバーの半数が参加できず、
雪像づくりは中空土偶の頭部だけの作成になってしまいました。
夕方には縄文CLUBメンバーと、財団やセンタースタッフ合わせて約20名ほどが集まり、
キャンドル設置と点灯を行いました。
前日の大雪で雪は必要以上に揃いました。
球体にした後は顔を作って完成です。
昨年同様かなり大きくなりました。
午後も吹雪になったためセンター内で設置と点灯の打ち合わせです。
吹雪の合間に設置の準備をしていきます。
点灯してついに完成です。神秘的な表情になりました。
シーニックのマークもいい感じに目立っています。
やはりハートは大人気のようですね。
世界遺産登録へのアピールも仕上がりました。
今回参加したCLUBメンバーと雪像です。